美学倶楽部の活動が新聞に掲載されました
山口県下松市を拠点に活動する女性グループ、美学(みがく)倶楽部(中川美穂会長、20人)は 1日、ウクライナ人道危機救援寄付金の25万円を日本赤十字社県支部下松市地区に託した。
3日には市役所で地区庁の国井益雄視聴に報告した。
寄付金は6月4日に同倶楽部事務局がある桜町1丁目の「ギャラリーまねき猫や」で開いていた「手づくりマルシェ〜ウクライナ支援チャリティーコンサート〜」の純益と、市内外の事業所など100ヶ所に置いた募金箱に寄せられた浄財。
市役所での報告には中川会長や、会員の石光桂子さん、春永直美さん、松岡幸江さんが出席し、市側は国井市長や健康福祉部長、同部次長兼長寿社会課長が出席した。
中川会長は「少しでもウクライナの平和を願う私たちの気持ちが現地に届いてほしい」と話し、国井市長も「日赤を通じでウクライナの人たちのために役立てていただきます」と感謝していた。
0コメント